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オンライン秘書は怪しい?「スマホで簡単」の罠と、安全な仕事の見極め方

オンライン秘書は怪しい?「スマホで簡単」の罠と、安全な仕事の見極め方

目次

「在宅で、子育ての合間に月20万稼げる!」

「スマホだけでできるオンライン秘書募集中!」


インスタグラムやX(旧Twitter)を見ていると、こんなキラキラした広告が流れてくることはありませんか?


「家で働けるなら魅力的だけど、なんだか怪しい……」

「本当にちゃんとした仕事なの?詐欺じゃない?」


そう警戒するのは、ママとして素晴らしい危機管理能力です。

結論から言うと、「オンライン秘書」という職業自体は、企業や個人事業主の業務を支える非常に立派な仕事です。


しかし残念ながら、その人気に便乗して「オンライン秘書」の名前を利用した詐欺まがいの副業勧誘が横行しているのも事実です。


この記事では、本物の仕事と「怪しい案件」の違いを徹底解説。

あなたが大切な時間とお金を失わないために、安全な仕事を見極めるポイントをお伝えします。



なぜ「オンライン秘書=怪しい」と言われるのか

そもそも、なぜこれほどまでに「怪しい」というイメージがついてしまったのでしょうか。それには、SNSでの勧誘方法に大きな原因があります。


「誰でも・スマホで・簡単に稼げる」という誤解

本来のオンライン秘書は、企業の経理、人事、スケジュール調整などを請け負う「事務のプロ」です。パソコンスキルや実務経験が求められる、堅実な業務です。

しかし、SNS上では「スキルなしでOK」「スマホでポチポチするだけ」といった、実態とかけ離れた宣伝文句で集客する業者が存在します。これらが「怪しい」というイメージの元凶です。

「楽して稼げる」話はこの世にありません。そう断言する広告は、まず疑ってかかる必要があります。


「高額な講座」や「教材」を売りつける手口の存在

「オンライン秘書になるためには、まずこの資格が必要です」

「仕事を紹介する代わりに、登録料として30万円かかります」

このように、仕事をする前にお金を払わせようとする「スクール商法」や「資格商法」が多く報告されています。

本来、仕事とは「労働力を提供して対価をもらうもの」であり、「働く側がお金を払う」のは異常なことです。ここを混同させてくる業者が多いため、警戒心を持つ人が増えているのです。


絶対に関わってはいけない「怪しい案件」の特徴

具体的に、どのような案件が危険なのでしょうか。一つでも当てはまったら、即座にそのホームページやメッセージを閉じて逃げてください。



DMで直接スカウトが来る

「あなたの投稿を見て、素敵な方だと思いました!一緒にビジネスしませんか?」

面識もないのに、インスタやXのDMで突然勧誘してくるアカウントは、ほぼ100%が詐欺かマルチ商法(ネットワークビジネス)への誘導です。

まともな企業が、見ず知らずの個人のSNSに、公式な採用オファーをDMで送ることはまずありません。


「初期費用」や「登録料」を請求される

先ほどもお伝えしましたが、これが最大の危険信号です。

  • 「研修費が必要です」
  • 「システム利用料がかかります」
  • 「サーバー代を負担してください」

名目は何であれ、採用される側にお金を請求してくる時点で、それは仕事ではありません。ただのカモにされています。「後ですぐ元が取れる」という甘い言葉には、絶対に耳を貸さないでください。


具体的な仕事内容が「集客」や「コピペ」

「マニュアル通りにコピペして送信するだけ」

「SNSで問い合わせに対応するだけ」

これは秘書業務ではなく、「詐欺サイトへのサクラ誘導」や「迷惑メールの送信代行」である可能性が高いです。

知らず知らずのうちに、あなたが詐欺の片棒を担がされてしまうリスクすらあります。


本当に安全な「オンライン秘書」の仕事の見分け方

では、安全に働ける「本物のオンライン秘書」の求人は、どうすれば見つかるのでしょうか。チェックすべき3つのポイントを解説します。



運営会社の実態とホームページがしっかりしている

応募する前に、必ず運営会社のホームページを検索してください。

  • 会社概要:代表者名、住所、電話番号が明記されているか。
  • 設立年数:ある程度の運営実績があるか。
  • プライバシーマーク:個人情報保護の認定を取得しているか。

住所がバーチャルオフィスだったり、連絡先が携帯電話だけだったりする場合は要注意です。信頼できる大手のエージェントサービス(フジ子さん、キャスタービズなど)や、上場企業が運営しているサービスであれば安心です。


採用プロセスに「選考」がある

本物のオンライン秘書は、企業の大切な情報を扱う責任ある仕事です。そのため、誰でもなれるわけではありません。

  • 書類選考(履歴書・職務経歴書)
  • Web面接
  • スキルテスト

これらのちゃんとした選考プロセスがあることが、安全な企業の証と言えるのではないでしょうか。「面接なし即採用」の方が、裏があると考えましょう。


報酬が「相場通り」である

オンライン秘書の時給相場は、業務委託の場合で1,000円〜1,500円程度です(高度なスキルがあればもっと上がります)。

「時給3,000円以上」「月収50万可能」など、相場を大きく超える高額報酬を提示している場合は、裏に厳しいノルマがあったり、違法な業務だったりする危険性があります。

「普通の時給」であることが、信頼の証と考えられます。



ママが安全にオンライン秘書を始めるステップ

「怪しい業者は避けられそうだけど、じゃあどうやって始めたらいいの?」

安全なルートは以下の通りです。


クラウドソーシングサイト経由で探す

「クラウドワークス」や「ランサーズ」などの大手クラウドソーシングサイトを利用しましょう。

これらはプラットフォーム側が仮払いシステムを導入しているため、「働いたのにお金がもらえない」というトラブルを防げます。

ただし、ここにも怪しい業者は紛れ込んでいるため、「本人確認済み」のクライアントを選び、「評価」を必ずチェックしてください。


オンライン秘書専門のエージェントに応募する

最も安全で確実なのが、オンライン秘書専門のアウトソーシング会社に登録することです。


  • フジ子さん
  • i-STAFF(アイスタッフ)
  • CASTER BIZ(キャスタービズ)
  • Mamaworks(ママワークス)

これらの会社は、企業とママの間に入って業務を調整してくれるため、安心して働くことができます。採用ハードルは少し高いですが、挑戦する価値は十分にあります。


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オンライン秘書のリアルな働き方と収入

最後に、実際の働き方や収入について、現実的なラインをお伝えします。


どんな仕事をするの?

クライアントの要望に合わせて、以下のような業務を行います。


  • スケジュール調整:会議の日程調整やレストランの予約。
  • 経理補助:請求書の発行や経費の精算。
  • リサーチ業務:競合他社の調査や情報のまとめ。
  • SNS運用代行:企業アカウントの投稿作成やコメント返信。

これらをパソコンを使って、在宅やリモートで行います。


どれくらい稼げるの?

  • 未経験スタート:時給1,000円〜1,200円程度。
  • 経験者:時給1,500円〜2,000円以上も可能。


固定報酬制の場合は、月5万円〜30万円程度と幅があります。

最初は低単価からのスタートになるかもしれませんが、信頼と実績を積み重ねることで、着実に単価を上げていくことができる仕事です。



まとめ:オンライン秘書は「楽ではない」けれど「やりがいのある」仕事

最後に、もう一度大切なことをお伝えします。

「オンライン秘書は、決して楽に稼げる魔法の副業ではありません」


パソコンスキルが必要で、納期への責任もあり、コミュニケーション能力も問われる「プロの仕事」です。

だからこそ、怪しい広告にあるような「誰でもスマホで簡単」という言葉に惑わされないでください。

しかし、きちんとした会社を選べば、在宅で子育てと両立しながらキャリアを積める、ママにとって最高の働き方の1つであることも事実です。


「甘い言葉」にはNOを。

そして、「確かなスキル」や実績の積み重ね、丁寧なコミュニケーションで信頼関係を育てていく。

この記事を読んだあなたが、悪質な業者に騙されることなく、胸を張って働ける場所と出会えることを心から応援しています。



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執筆者プロフィール

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

ママになった女性、ママになる女性、全ての女性にもっともっと元気になってもらいたいと、ママの立場に立った様々な企画や事業を展開しています。 子連れで楽しめるおけいこやイベント、ママの参加型マーケティング事業、さらにはママ向け求人情報など様々な事業の中で、ママと社会との架け橋になる役割を目指しています。 motherにたくさんのplusが加わる事で、ママの素敵な笑顔が増える、そして社会参加の機会をマザープラスは皆さんと一緒に作っていきたいと思います。

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