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トマトの保存方法を野菜ソムリエが解説!冷蔵・冷凍・長持ちさせるコツ

トマトの保存方法を野菜ソムリエが解説!冷蔵・冷凍・長持ちさせるコツ

目次

「トマトって冷蔵庫に入れるべき?」

「夏でも常温保存して大丈夫?」

「まとめ買いしたトマトを長持ちさせたい」

そんな疑問はありませんか?


トマトは熟し具合によって、常温・冷蔵・冷凍を使い分けることで、 おいしさを長く保つことができます。

この記事では、野菜ソムリエの視点から、 トマトを長持ちさせる保存方法や冷凍保存のコツ、 新鮮なトマトの選び方まで詳しく解説します。


トマトの保存方法 常温・冷蔵・冷凍の使い分け

完熟前なら常温保存がおすすめ

まだ青みが残っているトマトは、 冷蔵庫に入れずに常温で追熟させましょう。

低温に当てると追熟が止まってしまい、 本来の甘みや風味が出にくくなることがあります。


保存のポイント

  1. 直射日光を避けた涼しい場所に置く
  2. 風通しのよい場所で保存する
  3. ヘタを下にして置く(傷みにくくなる)

日持ちの目安:約3〜5日

「買ってきたトマトがまだ少し固いな」というときは、 まず常温でしばらく置いてみてください。 赤みが増して、ぐっとおいしくなりますよ。


完熟したら冷蔵保存へ

赤く熟したトマトは、冷蔵庫で保存します。

常温に置き続けると熟しすぎてしまうため、 食べ頃になったタイミングで冷蔵庫へ移しましょう。

保存方法

① ポリ袋または保存袋に入れる

ヘタを下にして野菜室に入れる

ヘタを下にすることで、 トマトがやわらかくなりやすいお尻の部分が守られ、 傷みにくくなります。

乾燥を防ぐことも、おいしさをキープするポイントです。

袋に入れずにそのまま入れると乾燥が進みやすいため、 必ず袋に入れて保存してください。

日持ちの目安:約5〜7日



カットしたトマトの保存方法

切ったトマトは断面から水分が出やすく、 そのままにしておくと傷みが早くなります。

保存方法

  1. ラップで切り口をぴったりと包む
  2. または保存容器に入れて冷蔵保存する

日持ちの目安:約1〜2日

カットしたトマトはなるべく早めに使い切るのが基本です。

「残ったら翌日のサラダに使おう」くらいの気持ちで 計画的に使い切るのがおすすめです。


トマトは冷凍保存もできる

「たくさん買ったけど使い切れない」というときは、 冷凍保存が活躍します。

冷凍したトマトは、加熱調理にそのまま使えて便利です。


丸ごと冷凍する方法

手順

① トマトを洗い、水気を拭き取る

② ヘタを取り、保存袋に入れて冷凍する

冷凍したトマトは、水につけると皮がつるっとむきやすくなるのが便利なポイントです。


おすすめの料理

  1. トマトソース
  2. スープ・ミネストローネ
  3. 煮込み料理

皮をむく手間がなくなるため、ソースや煮込み料理を作るときに重宝します。



カットして冷凍する方法

使いやすい大きさにカットしてから冷凍しておくと、 料理に直接使えてさらに便利です。

手順

① トマトをくし切りや角切りなど、使いやすい大きさに切る

② 保存袋に平らに入れて冷凍する

おすすめの料理

  1. パスタソース
  2. ミネストローネ
  3. カレー・煮込み料理

凍ったまま鍋に入れるだけで使えるため、 時短調理にもつながります。

冷凍保存の目安:約1か月

保存袋には冷凍した日付を書いておくと、 「いつのものかわからない」を防げます。


【野菜ソムリエ監修】新鮮なトマトの選び方

せっかく買うなら、新鮮でおいしいものを選びたいですよね。

スーパーで手に取るとき、この4つをチェックしてみてください。


ヘタが濃い緑色でピンとしている

ヘタの状態は、トマトの鮮度を確認する最大のポイントです。

新鮮なサイン

  1. ヘタの色が濃い緑色をしている
  2. しおれていない・カールしていない
  3. ヘタがぴんと張っている

ヘタが茶色くなっていたり、 くたっとしおれていたりするものは、 鮮度が落ちているサインです。


ハリとツヤがある

皮の状態も確認してみてください。

新鮮なサイン

  1. 皮にしっかりハリがある
  2. 表面にツヤがある
  3. 色ムラが少なく、傷がない

皮がやわらかくなっていたり、 表面がしなっとしていたりするものは避けましょう。


お尻のスターマークが出ているものを選ぶ

トマトのお尻(ヘタと反対側)をよく見てみると、 放射状に白い線が伸びているものがあります。

これが「スターマーク」です。

スターマークがくっきり出ているトマトは、 栄養や糖分がしっかり行き渡って育った証拠とされています。

甘みが強く、風味豊かなトマトを選ぶ目安として、 ぜひスターマークを確認してみてください。

スーパーでトマトを手に取るとき、 お尻をひっくり返してチェックするのがおすすめですよ。


持つとずっしり重い

同じサイズのトマトなら、 持ったときに重みを感じるものを選んでください。

水分をしっかり含んでいる証拠で、 みずみずしさと甘みの目安になります。



トマトがぶよぶよ・カビが生えた 食べられる?

「少し柔らかくなってしまったけど食べられる?」

そんなとき、判断に迷うこともありますよね。


少し柔らかいだけなら食べられます


完熟が進んで柔らかくなっている程度であれば、 食べられることがほとんどです。

ただしそのままサラダで食べるには向かないため、 加熱調理に使うのがおすすめです。

スープやパスタソースなど、加熱する料理に使えば 最後まで無駄なく使い切れます。


食べないほうがよい状態

以下のような状態のトマトは、食べるのを控えてください。

  1. カビが生えている
  2. 酸っぱい・腐ったような臭いがする
  3. 汁が出て溶けたようになっている
  4. ぬめりがある

「なんかおかしいな」と感じたら、 無理に食べずに処分することをおすすめします。


まとめ 熟し具合に合わせて保存を変えるのがコツ

この記事でお伝えしたことを整理します。

  1. 未熟なトマトは常温で追熟させる(目安:3〜5日)
  2. 完熟したら冷蔵庫の野菜室へ(ヘタを下にする)(目安:5〜7日)
  3. カット後はラップや保存容器で1〜2日以内に使い切る
  4. 冷凍なら約1か月保存可能。丸ごと・カットどちらでもOK
  5. 新鮮なトマトはヘタが濃い緑・ハリとツヤ・ずっしり重い


トマトは熟し具合に合わせて保存方法を変えるだけで、 おいしさを長く楽しめます。

まとめ買いしたときは冷凍も上手に活用して、 最後まで無駄なく使い切りましょう。

執筆者プロフィール

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

ママになった女性、ママになる女性、全ての女性にもっともっと元気になってもらいたいと、ママの立場に立った様々な企画や事業を展開しています。 子連れで楽しめるおけいこやイベント、ママの参加型マーケティング事業、さらにはママ向け求人情報など様々な事業の中で、ママと社会との架け橋になる役割を目指しています。 motherにたくさんのplusが加わる事で、ママの素敵な笑顔が増える、そして社会参加の機会をマザープラスは皆さんと一緒に作っていきたいと思います。

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