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【初心者必見】チョークアートの描き方完全ガイド!子どもと楽しむ方法

【初心者必見】チョークアートの描き方完全ガイド!子どもと楽しむ方法

目次


お絵描きは子どもが大好きな遊びのひとつ。


でも「お絵描きは紙とクレヨンだけじゃなく、もっとワクワクする体験にできたら…」と

思ったことはありませんか?


 そんなママにおすすめなのが【チョークアート】


黒いボードに色鮮やかなチョークを重ね、指でぼかして仕上げるだけで、

カフェの看板のようなアート作品が作れるんです。



難しそうに見えますが、

実はチョークアートは初心者でも気軽に始められるのが魅力。


子どもと一緒に取り組めば、

遊びながら色彩感覚表現力を育むことにもつながります。


必要な道具も少なく、100均や身近なお店で揃えられるので

「やってみたい」と思ったその日からチャレンジできますよ!


この記事では、

チョークアートの基本から初心者向けの描き方ステップ、親子で楽しむコツまでわかりやすく解説します。


おうち時間の新しい遊びや、親子のコミュニケーションのひとつとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。



チョークアートとは


チョークアートは

オイルパステルを使って黒板に鮮やかに描くアートです。

基本的に筆などは使わず、指先を使ってオイルパステルを混ぜて描きます。




もともとはイギリスのBarのメニューボードや

看板に白墨チョーク(学校で使われるチョーク)で描かれたアートから始まりました。


そのアートが、当日植民地であったオーストラリアに渡り

現代のような鮮やかなアートになったとされています。


気軽に始められる


意外かもしれませんが、チョークアートはとても気軽に始められるのです。


理由は2つ。

まず、必要な道具も少ないことです。


道具といえば、オイルパステルと黒板があれば始められます。



オイルパステルは100円ショップでも購入可能です。


黒板はインターネットでも購入可能ですし、

もっと気軽に描きたい場合はどんな用紙でもチョークアートはできます。


だから、小さな子どもでも愉しめる魅力的なアートなのです。


初心者でも挑戦できる


「これは描ける気がしない!」と私のワークショップにやってくる子どもたちはだいたいそう言います。


でも、みんな達成感に満ちた笑顔で絵を持ち帰ります。


気軽に体験できるワークショップやレッスンでは“下描き”をしてあります。



だから“ぬり絵感覚”でオイルパステルを順番に塗り重ねて指で混ぜるだけなのです。


何色をどのぐらい重ねるか、どう混ぜるのかは講師が丁寧に教えます。


そして失敗しても大丈夫!

塗った上からでもある程度修正可能!


恐れず感覚を頼りにして塗っていけますよ!


親子で楽しむ人が増えている


手軽にできるので小さな子どもでも、

想像以上に味のある可愛らしい作品が完成するのです。


それを見ていた親御さんが“私もやってみたい”と思うことが多く、


“ちょっとだけ描かせて?”とお願いするママに対して

「だめ!1人で描きたい!」と全力拒否する子どもの姿を何組も見てきました。



2回目からは親子で予約する方も多くいます。


できた作品はお互いに“私の方が可愛くできた!”と

自慢しながら見せ合っている姿にほのぼのします。



初心者向けチョークアートの描き方4ステップ



STEP1 下書きを描く


まずは紙や黒板に、描きたいモチーフの下書きをしましょう。


 初心者さんは、フルーツ・アイス・動物などのシンプルな形から始めるのがおすすめです。



下書きは白い鉛筆で軽く描けばOK。


 細かい部分まで完璧に描く必要はありません。

ワークショップやレッスン時にはあらかじめ講師が下書きしてあります。


 あとで色を重ねていくうちに自然と輪郭が整うので、

”ざっくり描く“くらいの気持ちで大丈夫です。


STEP2 色を重ねる


次に、オイルパステルで色を塗っていきます。

 塗り絵をするような感覚で、ベースとなる色から順に重ねていきましょう。



ポイントは「明るい色→暗い色」の順に塗ること。


 下地を明るくしておくと、指でぼかしたときにきれいなグラデーションが生まれます。


 たとえば、りんごを描く場合は「黄色→オレンジ→赤」の順に色を重ねると立体感が出ますよ。


STEP3 指でぼかす


チョークアート最大の魅力は、指で色を混ぜる工程。

 やさしく円を描くようにぼかすことで、ふんわりとした質感に仕上がります。



ぼかすときは強くこすらないことがコツ!


 少しずつ指を動かして、色の境目を自然に溶かしていきましょう。


 影をつけたい部分は、黒や濃いグレーをほんの少し足してぼかすと、

絵に奥行きが生まれます。


STEP4 仕上げと保存


完成したら、定着スプレー(フィキサチーフ)を全体に吹きかけて色を固定します。


 スプレーがない場合は、上から透明のフィルムをかけるだけでもOK。


チョークアートは湿気や摩擦に弱いので、飾るときは直射日光を避け、

フレームに入れるのがおすすめです。


 作品を写真に撮ってスマホに残しておくと、成長記録にもなりますよ。



チョークアートの始め方


チョークアートを始めるのに特別な道具は必要ありません。


 基本的には、オイルパステル・黒板(または黒い画用紙)・定着スプレーの3つがあればOK。


最近では、すべて100円ショップでも手に入ります。


 黒板の代わりに黒い画用紙を使えば、小さな子どもでも安心してチャレンジできます。



オイルパステルはクレヨンより柔らかく発色が良いのが特徴。


 手が汚れやすいので、ウェットティッシュや使い捨て手袋を用意しておくと便利です。


「アート教室に通う前に、まずは試してみたい」という方は、

 自宅でミニボードに1枚描くだけでも十分楽しめます。


 親子で「今日のデザート」や「季節のモチーフ」を描くなど、テーマを決めて描くと盛り上がりますよ。



チョークアート教室で描き方を学ぶ3つのメリット


1. 親子で共通の楽しみができる


教室では、子どもと同じテーマの作品をそれぞれ描くこともできます。


 親子で一緒に集中して取り組む時間は、コミュニケーションのきっかけにもなり、

 「作品を通して気持ちを伝え合う体験」ができます。





2. 表現力が高まる


チョークアートは、色を感じ取り、指先で調整しながら描くアート。


 繊細な感覚を育てるのにぴったりです。


 子どもにとっては、**“見たものを自分の色で表現する力”**が自然と身につきます。


 大人も「正解のない世界」で描くことで、思考のリフレッシュにもつながります。


3. 自己肯定感が高まる


完成した作品を見て「できた!」と感じる瞬間が、子どもの自信につながります。


 先生や親から褒められることで、「自分にもできるんだ」という自己肯定感が育ちます。


 上手・下手よりも、「描いて楽しい」という気持ちを大切にするのがチョークアートの魅力です。





チョークアート初心者に関するよくある質問


Q. 絵が苦手でもチョークアートを描けますか?

 

→ 大丈夫です!

ワークショップでは下描き付きのボードが用意されていることが多く、塗り絵のように楽しめます。

指でぼかすだけでも味わいのある作品に仕上がりますよ。


Q. チョークアートは消せますか?保存できますか?

 

→ 一度定着スプレーを使うと消すことはできませんが、

描き直したい場合は黒板を再利用することも可能です。

完成後はフレームに入れると長く保存できます。


Q. どんなモチーフが初心者向きですか?


 → フルーツ・スイーツ・花など、丸みのある形が塗りやすくおすすめ。

季節のイベント(ハロウィン・クリスマス)モチーフも人気です。



まとめ|初心者でも楽しめるチョークアートを親子で体験しよう



  • チョークアートは初心者でもすぐ始められるアート
  • 必要な道具が少なく、100均でも揃う手軽さ
  • 親子で楽しむことで、表現力や自己肯定感を育てられる


黒板の上に広がるカラフルな世界は、子どもの創造力を伸ばすだけでなく、

 ママのリフレッシュにもぴったり。

 親子で一緒に描く時間が、きっと忘れられない思い出になりますよ!!


ぜひ体験してみてくださいね!!


https://lottachalkart.jimdofree.com/




執筆者プロフィール

香川ママノユメ

香川ママノユメ

“自分らしさ”を大事にしながら子育ても楽しめるママコミュニティ! やりたいと思うことを一緒に形にしていこう!!

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