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投資と保険の違いとは?初心者ママのための完全ガイド

投資と保険の違いとは?初心者ママのための完全ガイド

目次

「教育費を貯めるなら、学資保険とNISAどっちがいいの?」

「老後資金にはiDeCoがいいって聞くけど、個人年金保険とはどう違うの?」

将来のお金について考え始めたとき、必ずと言っていいほど直面するのが「投資と保険、どっちにするか問題」です。

どちらも「将来のためにお金を積み立てる」という点では似ていますが、実はその中身や目的は全くの別物。ここを理解せずに選んでしまうと、「増やしたいのに全然増えない」「いざという時にお金が足りない」といった失敗につながりかねません。

今回は、投資と保険の決定的な違いや、具体的な商品(学資保険、iDeCoなど)の比較、そして「あなたにはどっちが向いているか」をわかりやすく解説します。




そもそも何が違う?「3つの視点」で比較しよう


まずは、投資と保険の根本的な違いを整理しましょう。どちらが優れているかではなく、「何のために使う道具か」が異なります。


1. 目的の違い:保障か、資産形成か

保険の本来の目的は「保障(守り)」です。病気、怪我、死亡など、予期せぬトラブルが起きた時に、経済的なダメージをカバーするために存在します。みんなでお金を出し合い、誰かに不幸があった時に助け合う仕組みです。

一方、投資の目的は「資産形成(攻め)」です。お金を株式や債券などに投じて働かせ、将来の資産を増やすために行います。自分の資産を成長させることがメインの役割です。


2. リスクの違い:回避するか、取るか

保険は「リスク回避型」の商品です。元本割れのリスクは低い(または無い)代わりに、大きく増えることもありません。「減らないこと」を最優先に作られています。

対して投資は「リスクテイク型」の商品です。市場の変動によって元本割れするリスクがありますが、そのリスクを引き受けることで、銀行預金や保険よりも高いリターン(利益)が期待できます。「増やすこと」を優先するなら、リスクは避けて通れません。


3. 期間の違い:拘束されるか、自由か

保険は基本的に「超長期」の契約になります。一度契約したら数十年、あるいは一生涯続くことが多く、途中でやめると解約返戻金が減って損をする仕組みになっています。

投資は「中・長期」での運用が基本ですが、いつでも売却可能です。お金が必要になったら数日で現金化できるため、保険に比べて資金の流動性が高いのが特徴です。




「資産運用できる保険」ってなに?代表的な3つの種類

「保険で貯蓄もできるなら、それが一番安心じゃない?」

そう思うママのために、資産運用機能がついた代表的な保険商品を解説します。それぞれの特徴と注意点を見ていきましょう。


終身保険(しゅうしんほけん)

一生涯の死亡保障があり、解約すればお金が戻ってくる保険です。「葬式代」や「相続対策」として使われることが多い商品です。

ただし、早く解約すると元本割れしてしまいます。また、現在は低金利の影響で、銀行預金より少しマシな程度しか増えない商品がほとんどです。


個人年金保険(こじんねんきんほけん)

老後の生活費を自分で積み立てる保険です。60歳や65歳から年金形式で受け取れます。「個人年金保険料控除」という税制優遇が使えるのがメリットですが、原則60歳まで引き出せません。また、インフレ(物価上昇)に弱く、将来のお金の価値が目減りするリスクがあります。


変額保険(へんがくほけん)

支払った保険料を、保険会社が「投資信託」などで運用する保険です。運用がうまくいけば受取額が増えますが、失敗すれば減るという、投資の要素が強い保険です。

注意が必要なのは「コスト」です。保険の保障コストと、投資の運用コストが二重にかかるため、自分でNISAをやるよりも手数料が高くなりがちです。



目的別!「投資 vs 保険」どっちを選ぶのが正解?

具体的なライフイベントに合わせて、どちらを選ぶべきか比較してみましょう。


教育資金:学資保険 vs 投資信託(NISA)

教育資金作りで迷うのが「学資保険」と「NISA」です。

学資保険の最大のメリットは、強制力と安全性です。契約すれば自動的に引き落とされ、親に万が一のことがあればその後の支払いが免除されます。絶対に元本を割りたくない、貯金が苦手という方には向いています。しかし、増える率は低く、学費の高騰(インフレ)には対応しにくいのが弱点です。

NISA(投資信託)のメリットは、効率の良さです。リスクはありますが、長期運用すれば学資保険よりも大きく増える可能性があります。また、必要な時にいつでも現金化できる柔軟性も魅力です。最近では、「一部を学資保険で守り、残りをNISAで増やす」というママも増えています。


老後資金:個人年金保険 vs iDeCo

老後資金の準備なら、税制メリットが強力なiDeCo(イデコ)が圧倒的におすすめです。

iDeCoは掛金が全額所得控除になるため、積み立てているだけで今の税金(所得税・住民税)が安くなります。さらに運用益も非課税です。個人年金保険にも控除はありますが、節税効果の大きさではiDeCoにかないません。

まずはiDeCoを検討し、掛金の枠が足りない場合や、さらに手堅く円建てで備えたい場合に、個人年金保険をプラスするのが賢い方法です。



あなたに向いているのはどっち?タイプ別診断


結局、私にはどっちが合っているの?と迷うママへ。性格や重視するポイントから判断してみましょう。


「投資」が向いている人

積極的に資産を増やしたい、NISAやiDeCoの税制優遇をフル活用したいという方には投資が向いています。「10年後にはもっと物価が上がっているかも」とインフレを懸念する場合も、投資でお金を増やしておく必要があります。多少の値動き(リスク)を受け入れてでも、将来の豊かさを手に入れたい人におすすめです。


「保険」が向いている人

とにかく「1円でも減るのは絶対に嫌!」という方には保険が向いています。また、貯金が苦手で、強制的に引き落とされないと使ってしまうという方にとっても、保険の強制力は役に立ちます。

明治安田生命の「じぶんの積立」のように、元本保証でいつでも引き出せる柔軟な商品もあるため、まずはリスクゼロで始めたいという慎重派の方に適しています。


まとめ:混ぜずに使い分けるのが「賢いママ」の選択

保険と投資は、どちらが優れているかという話ではありません。「目的」に合わせて使い分ける道具です。

  • もしもの備え(守り)には、掛け捨て保険を使って安く備える。
  • 将来の資産(攻め)には、NISAやiDeCoを使って効率よく増やす。


一番もったいないのは、「保険で増やそうとして高い手数料を払う」ことや、「投資で守ろうとして暴落時に困る」ことです。

ご自身の性格やライフプランに合わせて、最適なバランスを見つけましょう。もし自分一人では決められないと思ったら、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談して、家計全体の診断を受けてみるのも近道です。


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執筆者プロフィール

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

【ママノユメ本部】株式会社マザープラス

ママになった女性、ママになる女性、全ての女性にもっともっと元気になってもらいたいと、ママの立場に立った様々な企画や事業を展開しています。 子連れで楽しめるおけいこやイベント、ママの参加型マーケティング事業、さらにはママ向け求人情報など様々な事業の中で、ママと社会との架け橋になる役割を目指しています。 motherにたくさんのplusが加わる事で、ママの素敵な笑顔が増える、そして社会参加の機会をマザープラスは皆さんと一緒に作っていきたいと思います。

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